「南半球のDRC」と賞賛されるオーストラリア産ピノノワールの頂点
♦Bass Philippe♦
「南半球のDRC」と賞賛されるオーストラリア産ピノノワールの頂点
当主のフィリップ ジョーンズ氏は、ブルゴーニュの神様と呼ばれる男「アンリ ジャイエ」の素晴らしいワインに魅了されたことをきっかけに、1979年にオーストラリアの南東ギップスランドで高品質なピノノワールとシャルドネの生産を開始しました。
ブルゴーニュに習い、1ヘクタールあたり9,000樹という高密度で植えており、樹齢が40年近く高まった今では僅か16-22hl/haという低収量まで抑えています。
醸造においては極力シンプルに、人的関与を避けて自然の摂理に沿った製法にて大地のエネルギーをボトルに封じ込めています。
淡めな色調からは想像できない位香り高く、凝縮した風味と、まるでヴェルヴェットの様な質感を持っており、評論家からは「南半球のDRC(ドメーヌ ド ラ ロマネ コンティ)」と最大限の賛辞を呈しています。また、その少ない生産量からカルト的な人気を有するワイナリーです。
ジョーンズ氏が高齢なことや後継者がいないことなどから、かねてから交流のあったブルゴーニュのトップ ドメーヌの当主ジャン マリー フーリエが2020年からチーフワインメーカーに就任!
畑の管理からワイン醸造のプロセスに至るまでの指揮をとっています。
ブルゴーニュの神様アンリ ジャイエに影響を受けた2人が、南半球No.1ピノノワールをさらなる高みへと引き上げます。
限定本数の販売となります。
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