ピュアシャブリ、音楽とワインのマリアージュ
こんにちわ!
先日、シャブリを楽しむ講習会へ参加してきました。
シャブリを階級ごとに飲み比べ、講師のソムリエ近藤佑哉氏による
造り手と畑についての解説を聞きながらの試飲・・・
だけでなく!
今回はタイトルの通り、音楽とワインのマリアージュについてもお話を伺いました。
聴覚で感じる音階によって感じやすい味があるということで
例えば、音域の高い曲では甘みを
逆に、低い音では苦みを強く感じるのだとか。
それを踏まえて、今回は作曲家の松波匠太郎氏による
4種のアペラシオンをイメージした新曲「シャブリ・シンフォニー」を聞きながら飲ませて頂きました。
音楽ありと無しで違いが・・・わかったような、そうでないような・・・。
まだまだ感性を磨く鍛錬がたりませんね。
精進します。
プティシャブリから特級シャブリまで順に飲み
味の違いや口当たりの差は顕著に感じるとることができました。
「ワインの基礎はシャブリから」
とっても印象的なお言葉を頂きました。
曲はYoutubeに解説付きで上がっているので、よければ下記URLから聞いてみてくださいね。
■「シャブリ・シンフォニー」 作:松波匠太郎
https://www.chablis.jp/discover/chablis-in-sounds-and-images/chablis,2114,8331.html
もちろん松澤屋でもシャブリは多種多様にそろえています。
シャブリシンフォニーを聞きながら、プティシャブリから特級までの飲み比べ
さらには音楽とのマリアージュを楽しんでみてはいかがでしょうか?
余談ですが・・・
辛みを感じやすくなるのは、ヘヴィメタルのようなテンポが激しくて重低音の曲とのこと。
激辛好きの方はお試しあれ☆
以上、村田でした!
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