2021年 ピエール モレ ムルソー 750ml フランス ブルゴーニュ 白ワイン|ヴィンテージワイン通販サイト

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2021年 ピエール モレ ムルソー 750ml フランス ブルゴーニュ 白ワイン 2021年 ピエール モレ ムルソー 750ml フランス ブルゴーニュ 白ワイン
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2021年 ピエール モレ ムルソー 750ml フランス ブルゴーニュ 白ワイン

Pierre Morey Meursault
白ワイン
 750ml
[AOP]ムルソー

[輸入元コメント]
畑名のない村名ムルソーは3つの区画をアッサンブラージュしたもの。モンテリー側のフォルジュは土壌が浅く、小さな小石がちりばめられた畑。ペランは1級シャルムの真下に位置し、砂利が多い。ショームはブラニーとナルヴォーに挟まれた標高の高い畑。これらが組み合わさることで、バランスよく、ムルソーを総体的に表したワインとなる。

[公式サイト 情報]
面積 0.86ha
植樹 1986年(平均)
ドメーヌ ピエール モレは、ムルソーのアペラシオンで3つのブドウ畑を管理しています。【レ フォルジュ】モンテリーの方向にあり、浅い土壌で、小さな石や砂利で散らばっています。【レ ペラン】ムルソーの南部に位置し、ムルソー1級シャルムの近く、ピュリニー モンラッシェに隣接。砂利の土壌で育ちます。【レ ショーム ド ナルヴォー】非常に多くの石がある土壌で、レ ナルヴォーとブラニーの間、斜面の頂上に位置しています。通常、ムルソーはこれら3つの畑のブレンドから生まれ、バランスのとれた典型的なムルソーのワインを生み出します。ドライでありながら同時にまろやかで、豊かで洗練されたフルーティなワインです。
商品コード : 40810354
製造元 : Pierre Morey
価格 : 18,040円(税込)
750ml
ポイント : 180
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フランス

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■Pierre MOREY ピエール モレ Morey Blanc モレ ブラン

ドメーヌとネゴスのふたつを高水準で両立させる希有な存在

ピエール・モレイはムルソーの造り手だが、一族がムルソーにやってきたのはフランス革命まっただ中の1793年のこと。モレイと名のつく他のドメ ーヌ同様、もともとはシャサーニュ・モンラッシェの出身だという。
ピエールの父、オーギュストは1935年にドメーヌ・デ・コント・ラフォンのメタイエ(収穫の一部を受け取る小作人)のひとりとなり、1971年から ピエールがそれを引き継ぐようになった。
ラフォンはムルソーの1級畑や特級モンラッシェなど素晴らしい畑をもっていたが、オーナーはつねに他の仕事をもち、畑作業は小作人に任せていた のだ。ところがドミニク・ラフォンがラフォン家で初めての栽培醸造家になると、折半耕作の契約期間を延長せず、ラフォン家のすべての畑を自ら 耕作することを宣言。
1986年から1991年にかけてピエール・モレイは多くの畑を失ってしまう。

しかしながら、ピエール・モレイの手腕に感銘を受けていた、ピュリニー・モンラッシェの大ドメーヌであるルフレーヴは、引退が決まっているそ れまでの醸造長のジャン・ヴィロに代わって、ピエールを招聘。
こうして彼は、1988年以降、ルフレーヴの醸造長として働く一方、自身の小さなドメーヌを運営し、さらに1992年にはネゴス・ブランドとして「モ レイ・ブラン」を設立。
二足のわらじならぬ三足のわらじを履くことになる。

ルフレーヴの醸造長に就いてから20年後の2008年、ドメーヌ・ピエール・モレイとモレイ・ブランの仕事に集中するためルフレーヴから離れ、娘の アンヌを共同経営者に迎えて、父娘で11haの畑を耕作。同時にモレイ・ブランを経営している。
ルフレーヴがそうであるように、ドメーヌ・ピエール・モレイでも1991年から畑をビオロジックやビオディナミで栽培し、1997年にはすべての畑を ビオディナミ農法に転換した。

アペラシオンはドメーヌもネゴスもムルソーを中心にコート・ド・ボーヌと白と赤に集中している。
ドメーヌ所有の特級畑はバタール・モンラッシェのみだが、ネゴスのほうにはモンラッシェにコルトン・シャルルマーニュ、赤のコルトンもある。 またドメーヌのラインナップには、珍しいムルソーの赤、レ・デュロがあり、表土の厚い土壌からすこぶるパワフルな赤ワインを生み出す。

ピエール・モレイのワインはテロワールにきわめて忠実に仕上げられ、ムルソー1級ペリエールはその硬質なミネラル感を前面に押し出し、バター ル・モンラッシェはリッチさと力強さが表現されている。

ドメーヌとネゴスの両方を運営する造り手のワインは、ドメーヌを主、ネゴスを従ととらえられがちだが、ピエール・モレイの場合はそれにあたら ない。
ネゴスのワインはあくまでドメーヌのラインナップの補完にあり、ブドウが購入したものである以外はドメーヌ同様のケアがとられている。たとえ ば村名ムルソー同士をブラインドで試飲したとしても、そのブドウが栽培された区画による違いはともかく、品質的な優劣を感じることはない。

ラフォンやコシュ・デュリーと並ぶ、偉大なムルソーの造り手がピエール・モレイなのだ。
 

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