2020年 ドメーヌ フェヴレ ボーヌ クロ ド レキュ 750ml フランス ブルゴーニュ 赤ワイン|ヴィンテージワイン通販サイト

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2020年 ドメーヌ フェヴレ ボーヌ クロ ド レキュ 750ml フランス ブルゴーニュ 赤ワイン 2020年 ドメーヌ フェヴレ ボーヌ クロ ド レキュ 750ml フランス ブルゴーニュ 赤ワイン
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2020年 ドメーヌ フェヴレ ボーヌ クロ ド レキュ 750ml フランス ブルゴーニュ 赤ワイン

Faiveley (Domaine) Beaune 1er Cru Clos de l'Écu (Monopole)
赤ワイン 750ml
[AOC]ボーヌ 1級畑(単独所有畑)

[評 価]91-93+点
Aromas of raspberries, cherries, sweet spices, raw cocoa and peonies preface the 2020 Beaune 1er Cru Clos de l'Écu Monopole, a medium to full-bodied, concentrated and vibrant wine with tangy acids, melting tannins and a long, saline finish. This is very promising.
January 2022 Week 3, The Wine Advocate(21st Jan 2022)

ラズベリー、チェリー、甘いスパイス、生カカオ、シャクヤクのアロマが前面にある。このワインは、ミディアムからフルボディで、ピリッとした酸、とろけるようなタンニン、長く塩味のあるフィニッシュを伴う、凝縮感のある活気に満ちたワインです。これは非常に有望です。(直訳)

[輸入元のコメント]
フェヴレが03年に手に入れた、2.37haのモノポール。斜面上部に位置する石ころの多い土壌。最も古い樹は48年に植えたもの。深みのあるルビーからガーネット。よく熟したラズベリーや赤スグリなど赤い果実の心地よい香り。フレッシュで生き生きとしたアタックにチャーミングな果実味。タンニンはこなれ、スムースな飲み心地。
商品コード : 40176219
製造元 : Faiveley
価格 : 8,910円(税込)
750ml
ポイント : 89
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フランス

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若き当主を迎え、さらなる進化の道を歩む
ブルゴーニュのドメーヌ的グランメゾン

ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンである。
4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られ、オスピス・ド・ニュイ・サン・ジョルジュのキュヴェにも、レ・サン・ジョルジュ・キュヴェ・ジョルジュ・フェヴレとしてその名を残す。

フェヴレが数ある他のネゴシアンと一線を画すのは、その広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実だろう。
コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、そしてコート・シャロネーズまで、合わせて120haもの自社畑を所有し、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズやエシェゾーなどグラン・クリュに10ha、ニュイ・サン・ジョルジュのレ・サン・ジョルジュやジュヴレ・シャンベルタンのクロ・デ・ジサールなどプルミエ・クリュに25haの畑をもつ。
ひとつのクリマの面積は平均して1haと決して大きくはないが、それだからこそクリマごとに手の込んだシュール・ムジュール、すなわちオーダーメイドのワイン造りを行うことができるのである。

フェヴレが所有する120ヘクタールの自社畑のうち、半分以上の68ヘクタールはコート・シャロネーズに位置する。
フェヴレ家がこの地域の潜在的な可能性に気付いたのは、第一次世界大戦と世界恐慌により産地が疲弊していた1933年のことだ。
この年にジョルジュ・フェヴレが賃貸耕作を始め、1963年には5代目のギィ・フェヴレがメルキュレイに最初の畑を購入。その面積を徐々に増やし、今日、ジヴリィ、リュリィ、モンタニー、ブーズロンまで、コート・シャロネーズ全域に版図を広げた。
メルキュレイ・プルミエ・クリュ・クロ・デ・ミグランをはじめとする数々のモノポール(単独所有)畑を手に入れ、コート・シャロネーズならフェヴレとまで言われるまでに成長。

今日、メゾンを率いるのは、2005年に25歳の若さで事業を引き継いだエルワン・フェヴレ。奇しくも彼の父、フランソワ・フェヴレがメゾンを継承したのも25歳の時であったという。
エルワンは当主の座に就くや否や、改革を断行し、若いうちはなかなか飲みづらく、長年寝かせて初めて花開く典型的な長期熟成型のワインを、比較的早いうちに飲み頃を迎え、かつ長期の熟成もでき得るワインへとスタイルを変えた。
さらに、本拠がニュイ・サン・ジョルジュということもあり、コート・ド・ニュイの赤ワインに特化しがちだったポートフォリオをコート・ド・ボーヌの白にも広げるべく、2008年にグラン・クリュのバタール・モンラッシェとビアンヴニュ・バタール・モンラッシェを入手。同時にピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュのガレンヌも加わり、壮観なラインナップを完成させた。
またムルソーではマトロ・ウィッターシェイムと契約を締結。形式上は買いブドウによるネゴスものだが、実際にはブドウ栽培からフェヴレのスタッフが携わっているという。

ニュイ・サン・ジョルジュ最高のクリマ、レ・サン・ジョルジュのグラン・クリュ昇格を同年代の造り手とともに働きかけるエルワン・フェヴレ。
新しい当主のもと、フェヴレ社はさらなる高みを目指して進化し続けているのだ。

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