2019年 ドメーヌ ド モンティーユ ムルソー サン クリストフ 750ml フランス ブルゴーニュ 白ワイン|ヴィンテージワイン通販サイト

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2019年 ドメーヌ ド モンティーユ ムルソー サン クリストフ 750ml フランス ブルゴーニュ 白ワイン 2019年 ドメーヌ ド モンティーユ ムルソー サン クリストフ 750ml フランス ブルゴーニュ 白ワイン
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2019年 ドメーヌ ド モンティーユ ムルソー サン クリストフ 750ml フランス ブルゴーニュ 白ワイン

Domaine de Montille Meursault Saint Christophe
白ワイン
 750ml
[AOC]ムルソー

[評 価]90+点
The 2019 Meursault Saint-Christophe unwinds in the glass with aromas of pear, wheat toast, praline and a deft touch of youthful reduction. Medium-bodied, taut and fine-boned, with racy acids and a delicate core of fruit, it concludes with a saline finish. This will unwind with bottle age to reveal more texture and amplitude. As usual, it's a cuvée composed from holdings in Casse-Tête, Petits Charrons and Narvaux du Dessous.
January 2022 Week 3, The Wine Advocate(21st Jan 2022)

[輸入元コメント]
美しいミネラルの”レ・カス・テット”、豊かに広がる”レ・プティ・シャロン”、複雑さとエレガンスの”レ・ナルヴォー・デュ・ドゥス”の3つのクリマのアッサンブラージュ。卓越したそれぞれの品質がバランス良く融合する。サン・クリストフという名前は、ムルソーの丘の一番高い場所にあるサン・クリストフの像にちなんで付けられたもので、この丘からは村を一望でき、ムルソーの気候の違いを知ることができる。
商品コード : 40171305
製造元 : Domaine de Montille
価格 : 13,640円(税込)
750ml
ポイント : 136
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フランス

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頑固な古典派から大きく脱皮 ニュイへ、ピュリニーへと拡大した大ドメーヌ

ヴォルネイのドメーヌ・ド・モンティーユといえば、古典的ワインの銘醸家として名の知れたドメーヌ。
映画「モンドヴィーノ」でも主役級で取り上げられたので、ご記憶の方も多いに違いない。

先代のユベールはディジョンでの弁護士が本業。というのも1947年にドメーヌを相続した時、ブドウ畑の面積はわずか3haしかなかった。
その後、息子のエティエンヌとともにブドウ畑を拡張し、1990年代には7haを超えるまでに広がった。
このエティエンヌもパリのクーパース&ライブランド(現プライスウォーターハウス・クーパース)の会計士として働いていたが、2001年にブルゴーニュに戻り、シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェの経営に就くと同時に、ドメーヌ・ド・モンティーユの当主となった。
もっともエティエンヌ自身は1983年からドメーヌのワイン造りに関与しており、1995年には実質的にドメーヌの主導権を握り、ブドウ栽培をビオロジックへと転換。父から子への継承は着々と進んでいたのである。

エティエンヌがフルタイムで経営にあたるようになってからというもの、ドメーヌの版図拡大は凄まじい。
1993年にはすでに、ピュリニー・モンラッシェ1級カイユレをジャン・シャルトロンから買い取っていたが、2004年にボーヌ1級エーグロ(白)、特級コルトン・クロ・デュ・ロワ、コルトン・シャルルマーニュを入手。
2005年にドメーヌ・デュジャックと共同でトマ・モワイヤールを買収し、コート・ド・ニュイにも進出した。
この時にヴォーヌ・ロマネ1級マルコンソール、ニュイ・サン・ジョルジュ1級オー・トレイ、特級クロ・ド・ヴージョをラインナップに加えている。

さらに2012年、エティエンヌが経営を任されていたシャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェをオーナーの金融機関から買い取ってしまったのだ。
ただし、シャトーが所有していた特級モンラッシェとバタール・モンラッシェは、この買収に協力したシャトー・ラトゥールのフランソワ・ピノーに譲り、彼のドメーヌ・ドゥージェニーに加わることとなる。
2017年からは、シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェとして生産されていたワインは、全てドメーヌ・ド・モンティーユとなった。

白ワインのラインナップ拡充を見越して、エティエンヌはともにマイクロ・ネゴスのドゥー・モンティーユを運営していた妹のアリックスを、2006年から白ワインの醸造責任者に任命。現在彼女はドメーヌを離れている。
一方、赤ワインはエティエンヌがおもに監督するものの、全体のセラーマスターとしてアメリカ人のブライアン・シーヴが2010年に就任している。
現在、ネゴスは、メゾン・ド・モンティーユ として生産されている。
こうしてあまりにも拡大したためヴォルネイの醸造施設では間に合わなくなり、現在は旧ロピトー・ミニョンが所有していたムルソーのセラーでワイン造りをしている。

一般にエレガントとされるヴォルネイでさえも、「いつ開くのかわからない」と言われたドメーヌ・ド・モンティーユのワインだが、今日では若いうちから香り高く、そしてタンニンもしなやかなものとなり、かつ長期熟成にも十分耐え得るスタイルへと大きく変化している。
全房を用いた醸造など、基本的にはユベール時代の様式を継承しながらも、より完熟したブドウを摘み取り、抽出の仕方や発酵温度の管理をより綿密に行うことで、現在のスタイルを築いた。

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