2019年 ギガル コンドリュー ラ ドリアーヌ 750ml フランス ローヌ 白ワイン|ヴィンテージワイン通販サイト

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2019年 ギガル コンドリュー ラ ドリアーヌ 750ml フランス ローヌ 白ワイン 2019年 ギガル コンドリュー ラ ドリアーヌ 750ml フランス ローヌ 白ワイン
2019年 ギガル コンドリュー ラ ドリアーヌ 750ml フランス ローヌ 白ワイン 2019年 ギガル コンドリュー ラ ドリアーヌ 750ml フランス ローヌ 白ワイン
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2019年 ギガル コンドリュー ラ ドリアーヌ 750ml フランス ローヌ 白ワイン

E.Guigal Condrieu la Doriane
白ワイン
 750ml
[AOC]コンドリュー
[品 種]ヴィオニエ100%

[評 価]94点
Fermented and matured in new barrels, the 2019 Condrieu la Doriane nevertheless reveals effusive floral aromas on the nose, backed by notes of toast, lime and apricot. This medium to full-bodied effort shows exquisite balance and structure, finishing silky and long. It's one of the rare Condrieus that may be able to age well for a decade.
February 2022 Week 2, The Wine Advocate(11th Feb 2022)

[ギガル社のコメント]
輝きのあるゴールデンイエロー。白い花、アプリコット、白桃など、香りに集中度が感じられる。フレッシュさを保ちつつ、リッチでまろやかな味わい。ボリューム感も大きい。
ヴィオニエ100%

[輸入元コメント]
ギガル社が自社畑から生むドメーヌもののコンドリューで、1994年からリリースされた。魅了する香りと厚みのあるたっぷりとしたワインは、スタンダード・キュベとは明らかに一線を画するスケール感が愉しめる。
商品コード : 40164600
製造元 : E.Guigal
価格 : 15,400円(税込)
750ml
ポイント : 154
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フランス

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メゾン創設からわずか70年
コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主

ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げた。

「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いている。

初代エティエンヌ・ギガルは1924年、14歳の時に1781年創業の老舗メゾン、ヴィダル・フルーリィ社に入りワイン造りを修業。1946年に独立した。
1961年にエティエンヌの後を継いだ2代目のマルセルは、80年代になって父エティエンヌがかつて奉公していたヴィダル・フルーリィを傘下に収め、これにより、当時、ヴィダル・フルーリィが所有していたラ・テュルクの畑も手に入れることになる。

1995年にはコート・ロティの歴史的なドメーヌである「シャトー・ダンピュイ」を入手。
ちなみにこのシャトーの領主であったモジロン伯爵には金髪(ブロンド)と栗毛(ブルネット)の娘がおり、これが今日のコート・ロティを土壌的に隔てたふたつの丘、コート・ブロンドとコート・ブリュンヌの語源という言い伝えがある。
シャトー・ダンピュイは7つの区画からなるコート・ロティであり、まさしくコート・ブロンドとコート・ブリュンヌの両テロワールがブレンドされた、素晴らしく調和のとれたスタイルとなっている。

さらに2001年にはジャン・ルイ・グリッパとド・ヴァルーイの両ドメーヌを吸収。
サン・ジョゼフの「ヴィーニュ・ド・ロスピス」や「リュー・ディ・サン・ジョゼフ」、エルミタージュの「エクス・ヴォト」など新しいアイテムを生み出した。
2006年にはドメーヌ・ド・ボンスリーヌに資本参加したが、こちらは独立したブランドとして醸造、および販売。

今日ギガルはローヌ全体におよそ60haもの自社畑を所有している。
そしてメゾンにおいてワイン造りの全権を担うのは、醸造学のディプロマをもつ3代目のフィリップ。

先の三つ子のコート・ロティはじつに40ヶ月もの長期間にわたって新樽に寝かされるため、オーク樽の善し悪しはきわめて重要となる。
その品質を確実なものとするため、2003年以来、ギガルはシャトー・ダンピュイに樽工房を設え、年間に必要となるおよそ800のオーク樽を自製しているのだ。

とかく単一畑のコート・ロティやコンドリュー、エルミタージュの上級キュヴェばかりに目が向きがちなギガルだが、メゾン共通のラベルで統一された、ネゴシアンもののアイテムもすこぶる質が高い。
コート・ロティ・ブリュンヌ&ブロンドはムーリーヌやテュルクでなくともギガルの底力を知ることのできる精緻な造り。
最もベーシックなコート・デュ・ローヌでさえ赤はシラー、白はヴィオニエを主体とするところに、北部ローヌの造り手としての矜持を感じざるを得ない。コストパフォーマンスはすこぶる高く、味わい的にも汎用性が高いため、ビストロの定番ワインにはうってつけである。

品質に妥協を許さないギガル。コート・ロティを中心とする北部ローヌの盟主として、ますますの発展が期待される。

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